「料理をやりたくない。」
「他に誰もやってくれないから、作っているけど、本当はやりたくない･･･」と悩んでいる主婦のあなたへ。
＼今回の記事では／
- 毎日のご飯作りが楽になる7つのコツ
- どうしてもご飯を作りたくない日の対処法
をご紹介します。
私は土日まで料理をやる気になれなくて、外食したりスーパーの惣菜やコンビニ弁当にたよることが多く、出費はかさむし、栄養のバランスが気になっていました。
でも今では、7人分の料理でも15分で完成するので、外食やテイクアウトに頼ることが減りました！
食費もカロリーも抑えられるようになりましたよ。
ぜひ参考にしてみてください。
料理をやりたくない主婦のあなたへ。毎日のご飯作りが楽になる7つのコツ
毎日のご飯作りが楽になるコツは次の7つです。
- ミールキット（食材の宅配）を利用する
- 献立をルーティン化する
- 時間のある時に下準備しておく
- すぐに出せるおかずを準備しておく
- 一品料理で簡潔させる
- 調理家電を並行して利用する
- 電気圧力鍋を利用する
私はこの7つを組み合わせることで、料理のやる気が出ないときでも、作れるようになりました(*´∇｀*)
料理が嫌い。めんどくさい。作りたくないと思うのは、主婦にとって負担が大きいからです。
負担だと思わなければ、毎日無理なく続けることができます。
手間を省けることは省く。
調理家電やサービスに頼れることは頼って、負担を軽くしましょう。
家電やサービスに頼れば、料理の時間も減らせるので、毎日の家事が楽になりますよ(*´∇｀*)
ミールキット（食材の宅配）を利用する
ミールキットは、必要な食材を必要な分だけ注文できて、15～20分で主菜と副菜が作れる食材セットです。
ミールキットであれば、献立を考える必要はありません。
しかも、カットされた食材が届くので、カットする必要もなくレシピに通りに調理するだけでOK！
お料理をやりたくない日でも、15分で完成するのでコンビニ行くより早いと思えば、作る気になれます(*´∇｀*)
レパートリーが少ないと、マンネリ化しがちですよね･･･。
でもレシピもついているので、レパートリーも増えますよ。
ただ、毎日利用するとなると金銭面での負担が大きいので、毎週金曜日だけとか。
あらかじめ予定が入っている日だけ、ミールキットを利用しています。
人気シェフや料理研究家がレシピ監修しているお店が多く、味＆栄養のバランスはお墨付き。
ミールキットは、「献立を考えることが苦痛で苦痛で仕方ない。」
「野菜やお肉をカットすることさえ面倒！」
「何もしたくない！」
とはいえ、テイクアウトや惣菜、外食は、お金がかかるし飽きた･･･というあなたにおすすめしたいサービス。
献立をルーティンにする
まず1つ目のコツは、献立をルーティンにすることです。
ルーティンにしてしまえば「毎日昼食（お弁当）は何にしよう？」
「夕飯は何にしよう？」と悩むことがなくなるので、負担が軽くなりますよ！
つぎのように「メインをどんな料理にするか？」だけでも、決めておくと、グッと楽になります。
定食屋さんのイメージです(*´∇｀*)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 煮物
和スープ | 中華
中華スープ | 麺類 | 丼物
味噌汁 | 煮物
和スープ | 麺類 | 焼き魚
味噌汁 |
| 野菜炒め
中華スープ | 煮込み料理
和スープ
| 鶏肉料理
コーンスープ | 煮魚
味噌汁 | 豚肉料理
シチュー | 揚げ物
トマトスープ | 鍋料理 |
例えば、月曜日のお昼なら、メインが煮物なので
メインとなる煮物＋汁物＋ごはん＋サラダ（もしくはすぐに出せるおかず）
というメニューになります。
煮物といっても、色々な種類がありますし、和風のスープと言っても具材を変えば、別メニューになります。
1週目、肉じゃが＋玉ねぎの和風スープ
2週目、サツマイモの煮ころがし＋豆腐とねぎのお吸い物
3週目 豚バラ大根＋わかめと油揚げのお吸い物
4週目、筑前煮＋かきたま汁
ね？
違うメニューになったでしょう？
ルーティン化しても、家族から「いつも同じメニューばかり･･･」と文句言われる心配もありませんよ。
子供が夏休みなど大型連休に入ったり、オンライン授業でお昼家にいるときは、お昼のメイン料理を「丼物」「麺料理」多めに調整して、手抜きしています。
献立を考えるのがどうしても苦手･･･。というあなたは、献立を考えてくれるサービスを利用するという手もあります。
家族構成や、食べられない食材、食材の購入頻度など、あなたのライフスタイルに合わせて2週間分のメニューを考えてくれるとても便利なサービスです(*´∇｀*)
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苦手なことは、得意な人にまかせてしまう楽です(*´∇｀*)
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時間のある時に下準備しておく
2つめのコツは、時間のある時に下準備しておく、です。
余裕がある時に
・素材を切っておく
・下味をつける
など、下準備しておきましょう～。
あらかじめ「プライパンに乗せて焼くだけ」「鍋に入れて煮るだけ」にしておけば、急な予定が入っても、バタバタすることなく、さくっとつくれます。
工程を分割して作業することで、1回あたりの負担が軽く済んで時短になりますよ(*´∇｀*)
すぐに出せるおかずを準備しておく
3つ目のコツは、ぱっとすぐ出せるおかずを準備しておくこと、です。
調理という調理をしなくても、すぐ出せるおかずをストックして置くとなにかと便利ですよ。
忙しいときはもちろんのこと、ボリュームが足りなくて、一品何か欲しい･･･という時に、助けてくれます。
- 冷凍食品
- 缶詰
- レトルト食品
- ちくわ
- 豆腐
- 納豆
- インスタントのスープ
おすすめの食材を合わせてご紹介します！
冷凍食品
- チャーハン
- スパゲティ
- ラーメン
- しゅうまい、餃子
- ハッシュドポテト
冷凍食品はお弁当のおかず用としても重宝しますし、おやつにもなります。
缶詰
- ツナ缶
- やきとり
- さばの味噌煮
- フルーツの缶詰
缶詰は日持ちもするので、非常食にもなります。
レトルト食品
- スパゲティのソース
- ミートボール
- ハンバーグ
- カレー
レトルト食品は、湯煎にかけなくても、電子レンジでチンするだけでOKというものが多いので大助かりです。
ちくわ
余力ない時には、切って出すだけのときも･･･。
少し余力があるときは、チーズやきゅうりをつめて。
余力ある時には、磯部上げ！
豆腐
余力ない時は、冷奴として出す。
余力ある時は、味噌汁に入れたり、麻婆豆腐にしたり。
納豆
飽きないように、パターンを変えて買ってきたり。
キムチを入れたり、味変して。
インスタントのスープ
インスタントのスープには、和風、洋風、色々あるので、季節に合わせたり、家族の好みに合わせて買ってます。
一品料理で簡潔させる
4つめのコツは、一品料理で簡潔させる、です。
朝、昼、晩と1日3食、何種類ものおかずを作っていたら大変です。
たまには、一品料理でOKという日も作っちゃいましょう～！
親子丼、牛丼、ガパオライス、カレーライス、オムライス、スパゲティ、チャーハン、ラーメン、うどん、など。
炭水化物多めになっちゃいますけど、外食するよりはカロリーが低いはず･･･。
1品料理だけだと、家族から「足りない」「物足りない」とクレームが出ることもあります。
そんな時は、先にご紹介したすぐに出せるおかずを準備しておけば、対応できますよ(*´∇｀*)
調理家電を並行して利用する
5つめのコツは、調理家電をフル活用することです。
調理家電をフル活用して、並行に調理すれば、何種類ものおかずが一気に完成しちゃいますよ。
- オーブンースターでグラタンを作る
- グリルでお肉と野菜を焼く
- レンジでスープを作る
- 鍋で煮込み料理をつくる
コンロだけではなく、グリル、電子レンジ、オーブンがあれば、全部使っちゃいましょう！
タイマーでセットできるので、準備し終わったら、スイッチオンするだけ。
家電に丸投げできるのでラクですよ。
大量につくるのは不向きですが、2～3人分だけなら、鍋やフライパンで作るより、電子レンジやオーブンを活用したほうが、洗い物も少なくすむので、時短にもなります(*´∇｀*)
電気圧力鍋を利用する
6つ目のコツは、電気圧力鍋を利用すること、です。
電気圧力鍋を利用すれば、食材を切って鍋に入れるだけ！
予約した時間に出来上がるのを待つだけです(*´∇｀*)
ほったらかしOKなので、時間も手間もかかりません♪
またレシピも豊富なので、レパートリーが少ない主婦には大助かりですよ。
どうしてもご飯を作りたくないときの対処法
なにもかもがめんどくさい。何も作る気になれない･･･。
そんな日におすすめなのが、冷凍の宅配弁当です☆
冷凍庫に常備しておけば、電子レンジでチンするだけ。
買い出し、調理、片付けも不要。
5分もあれば美味しいご飯が食べれます☆
スパゲティなど単品の冷凍の食品では栄養のバランスが心配ですが、専門医と管理栄養士さん監修の元でつくられているので、健康面でも安心です(*´∇｀*)
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なら、60品の食事・スイーツから、好きなメニューを自由に選べるので、飽きることもありません。
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料理をやりたくない主婦のあなたへ
料理が嫌い。めんどくさい。作りたくないと思うのは、主婦にとって負担が大きいからです。
負担だと思わなければ、毎日無理なく続けることができます。
手間を省けることは省く。
調理家電やサービスに頼れることは頼ることで、賢く手を抜きましょう。
そうすることで、あなたの負担が軽くなるだけでなく、料理にかける時間を減らせますよ(*´∇｀*)
どっちが気になる？
家事が苦手。嫌いだけど、誰も変わりにやってくれないから、仕方なくやっているという主婦のあなたへ。
とことん手間を減らして、楽しませんか？
