それは、部屋を綺麗に保つために必要なのはセンスや才能ではないということです。
部屋が綺麗な人と汚い人の決定的な違いは
↓
「習慣」の差です。
部屋が綺麗な人は、家が片付く習慣が身についているから、いつも部屋が綺麗に保たれている。
部屋が汚い人は、家が散らかる習慣が当たり前になっているから、いつも部屋が片付いていない。
ただそれだけのことだったんです。
\そこで今回の記事では/
- 部屋が綺麗な人の特徴と習慣
- わたしが綺麗な部屋を保つためにやっていること
をご紹介します。
どれだけあなたの部屋が今汚くても大丈夫です~!
部屋が綺麗な人と同じ習慣になるように行動すると、みるみる部屋が綺麗に片付きます。
そして、たとえ子供が居たとしても、いつも片付いた状態になりますよ(*´∇`*)
部屋が綺麗な人の特徴!子供がいても片付いた状態を保つ習慣
部屋を綺麗に保つために必要なのは、センスや才能ではありません。
正しい片付け方を知って、行動を習慣化すれば誰でもできるものです(*´∇`*)
子供がいようが家族が多かろうが関係ないのです~!
- 持ち物が少ない、物を持ち過ぎない
- 後回しにしない、すぐ片付ける
- 判断力があり、捨て上手
- モノに執着しない
- 浪費しない、お買い物上手
- 物の定位置(住所)が決まっている
- 無料でもいらないモノはもらわない
- 毎日こまめに掃除する
- 綺麗な状態が当たり前だと思っている
特徴1.持ち物が少ない、物を持ち過ぎない
部屋が綺麗な人は、ほしいと思った物、本当にいる物しか持たないので、とにかく物が少ないです。
例えば、はさみは1個あれば充分。あっちこっちに分散させて置くようなことはしません。
服も着る服だけ。
着ない服は処分するので、朝のコーディネイトに悩むということもありません。
なんとなく便利そう・・・という理由で、便利グッズに飛びついたり、安いからと言う理由でまとめ買いしたり、いつか使うかもしれない・・・という理由で買ったりもしないので、収納スペースはスカスカです。
それを知っているので、1つ買えば1つ捨てるなどして、増えすぎないように調整する習慣ががあります(*´∇`*)
- 1個買ったら、1個以上捨てる
- いらないモノを、家の中に置かない(手放す)
- 衝動買いをしない
- まめにゴミを出す
- いらないモノをもらわない
特徴2.後回しにしない、すぐ片付ける
部屋が綺麗な人は、思い立ったらすぐ行動!後回しにせず片っ端から片付けていきます。
- 食べ終わったらテーブルの上を片付けて何も置かない
- シンクに食器を溜めず、その都度洗って、所定の位置に戻す
- 洗濯物を取り込んだら、すぐたたんで、片付ける
- 買った服は、帰宅後タグを切って、ハンガーにかける
これができないと、あっという間に散らかってしまいますが、習慣化すると、やらないと気持ち悪いので、やらずにはいられなくなりますよ(*´∇`*)
特徴3.自分のことを良く知っている
部屋が綺麗な人は、自分のことを良く知っているので、自分にとって「いるモノ」「いらないモノ」を瞬時に判断することができます。
捨てることも得意です。
「いらないモノは、残しても仕方がない」と割り切って手放すことができます。
また、ほしいモノ、本当にいるモノしか買わないので、モノはたいして増えません。
「安いから3つまとめて買っちゃおう」「いつか使うかもしれないからもらっておこう」なんて買っていたら、どんどんモノは増えるし、今必要じゃないものなので、買ったことすら忘れてしまうこともありますよね。
家の中に入ってくるモノの量より減らすモノの量の方が多いくらいなので、片付かないワケがないのです(*´∇`*)
- 自分と対話して、自分のことを知ろうとしている
- 思考している
- メモ癖がある
特徴4.モノに執着しない
先ほど説明した「判断力があり、捨て上手」にも関連しますが、部屋がいつも片付いている人は、モノに執着しません。
いらないと判断したモノはすぐ捨てます。
- いらないダイレクトメール、お手紙は、ゴミ箱直行
- 可愛い紙袋、お菓子の缶も、使う予定がなければ捨てる
- ぬいぐるミも、人形も。必要がなくなったら手放す
- 写真や手紙は、厳選する
「モノ」と「感情」を切り離して考えています。
まだ使えそうなモノであっても「いつか使うかもしれないから、残しておこう」ではなく、「今、使う気持ちになれないから、捨てよう。また必要になった時に買えばいい」と考えて手放します。
特徴5.浪費しない、お買い物上手
家がいつも片付いている人は「安いから」「お得だから」と言う理由で買い物をしたり、ストレス発散のために買い物したりしません。
- 安い物でも、買う前に入念に検討をする
- 本当に欲しいモノはなにか?
- 必要なモノはなにか?
- それはどれくらいの量か?
- 買ったらどこに置くか?
- 捨てやすいか?
こんなことをよーく考えてから買うので、無駄遣いもしないし、買い物失敗も少ないです。
また私は失敗した経験をもとに、こんなルールも決めて、むやみやたらに買わないようにしています。
- 余計なモノをついで買いしない
- 間に合わせでモノを買わない
- 福袋は買わない
- 箱買い、ケース買いをしない
- 100均一のものでも妥協しない
- 食べきれない大容量サイズのモノは買わない
買い物は楽しいです!!
でもその後「モノに埋もれた暮らしに戻るのはイヤだな」とか「捨てるのが大変になるから買わずにいよう」とかブレーキがかかるようになりました(*´∇`*)
特徴6.モノの定位置(住所)が決まっている
リモコンや充電器、家のカギや車のリモコンなど、小さなモノでも全てのモノに定位置が決めています。
なんとなく置いてしまうと、置き場所を忘れてしまうこともありますよね?
でも定位置に置いていれば、どこに置いたのかを忘れて困ることもありません。
どこに何があるのかを把握しているので、家族に聞かれても即答できます。
またどれだけあるかも把握しているので、あるのに買い足してしまったり、ストックし過ぎるということもないです。
モノの定位置を決めると、ノンストレス。
本当にラクに片付けれるようになりますよ(*´∇`*)
- 物に定位置を決めている
- 使ったら元に戻す
特徴7.無料でもいらないモノはもらわない
無料でもらえて、あると便利なモノは、ついもらってしまいがち。
ですが、部屋が散らかっていない人は、使う予定がないものはもらいません。
- コンビニでもらえる箸・スプーン・おしぼり
- ティッシュ
- アメニティグッズ
- ポイントカード
- お店の粗品プレゼント
コンビニでもらえる箸やスプーン。
出先で食べるなら必要ですが、家で食べる時はいらないですよね?
無料でもらえるからといって、もらっていると、どんどん増えてしまうので、必要のない時にはもらわなくなりました。
もらってしまうと、管理しなくちゃいけなくなります。その手間が面倒なのでもらいません。
ポイントカードも、よほど常連のお店じゃない限りたまりませんよね?
還元できそうにないポイントカードは処分。またあまり行かないお店は、はじめから作らないように。
お店の粗品プレゼント(名前入りのタオルやマグカップ)は、断りづらい時はいただいて、フリマをやっている友達に託しています。
(お金にはならないけれど、買っていただいた方におまけとして差し上げているそうです)
特徴8.毎日こまめに掃除する
床やテーブルの上にモノがないと、ホコリやゴミがあったり、汚れがつくと、めちゃめちゃ目立つんですよ。
なので、部屋が綺麗な人は、こまめに掃除しています(*´∇`*)
部屋が綺麗だと、忙しい時には、お掃除ロボットや床拭きロボットにお任せできるので、楽して綺麗な状態をキープすることもできちゃいます~!
お掃除ロボットに任せて空いた時間で、冷蔵庫と壁の隙間や、洗濯機の下のホコリも掃除するので、家の中をキレイに保つことができるんです☆
逆に部屋が汚いと、物に汚れやほこりがまぎれてしまうので、気にならない。
- ゴミを見つけたら、すぐゴミ箱へ
- 汚れを見つけたら、こまめに掃除
- 定位置に置かれていない物を見つけたら、定位置へ戻す
特徴9.綺麗な状態が当たり前だと思っている
片付け上手な人は、家の中が片付いていて当然。綺麗な状態が当たり前だと思っています。
収納空間はスカスカなのが当たり前。
やりっぱなしなんて、もってのほか。
床やテーブルの上には、モノがない状態が当たり前。例え家族が出しっぱなしにしていたとしても、気になった時に、片付けるので、綺麗な状態をキープできます。
それが苦じゃないほど、モノが少ないということです。
わたしが部屋を綺麗に保つためにやっていること
ではつぎに、私が部屋を綺麗に保つ為にやっていることをご紹介します
人を自宅に招く
人を自宅に招待すれば、家を汚い状態に放置しておくわけにはいきません。
強制的に綺麗にしなくてはいけない理由を定期的につくることで、部屋が荒れすぎないようにしています。
本・雑誌・インスタを見る
本、雑誌、インスタなどのSNSを見ると、綺麗に片付いている部屋がたくさんあります~。
見ると「こんな風にしたいな」なんて、ワクワク。
刺激とパワーをもらっています(*´∇`*)
写真を撮る
汚い部屋の状態に慣れてしまうと、その風景が当たり前になってしまうので、汚いという感覚が麻痺してしまいます。
写真に撮ると、客観的に見ることができるので「こんなに汚い状態でよく平気で過ごしていられるわ!!!」とびっくりすることも。
レンズ越しで見るだけでも、違った風景に見えるのでおすすめです。
twitter、インスタなどのSNSを利用する
家の片付けは、毎日孤独な作業です。
片付けても誰かが褒めてくれるわけでもなく、自己満足の世界。
片付けても片付けても家族に散らかされてイヤになることもあります。
そんな時、twitterやインスタなどSNSで、片付け前後の写真を「ビフォーアフター」としてアップしたり。
「今日は●●を片付けました~」と報告すると、フォロアーさんが反応してくれるので、孤独ではなくなるのです(*´∇`*)
片付け仲間をつくると励みになりますよ。
私でよかったら、ぜひぜひ☆
フォローしてください~
部屋が汚い人の特徴と習慣
部屋が汚い人の特徴はこちらの記事にまとめました
当たり前のことですが、あなたの生活スタイルが部屋が綺麗な人の特徴に近ければ、部屋が綺麗に片づいているはず。
逆に、部屋が汚い人の特徴と近いなら、部屋が片づかず散らかっているはずです。
部屋が綺麗になるとどうなる?
部屋が綺麗になると、片付けが楽になるだけでなく、家事が楽になり、自分の自由な時間が増えるなどのメリットがあります(*´∇`*)
私が物を減らして、実感したメリットはこちら!
- 物を減らすと楽になる
- 家が広くなる
- リラックスしてくつろげる空間に
- 急な来客でも困らない
- 無駄遣いが減りお金が貯まる
- 自由に使える時間が増える
- ストレスが減る
- 集中力がアップする
- 自分の好みが分かる
逆に部屋が散らかると、イライラして集中できない、やる気が起こらないなどのデメリットの方が多いです。
- 部屋が汚いとゴキブリ(害虫)が発生する
- 部屋が汚いと体調不良に
- 無駄な出費が多い
- 部屋が汚いと探しものでイライラ
- 部屋が汚いとストレスがたまる
- 部屋が汚いとやる気がでない
- 部屋が汚いと集中力が低下する
- 汚部屋だと家が劣化しやすい
- 部屋が汚いと運気が下がる
- 部屋が汚いと太りやすい
部屋が綺麗な人の特徴を知り、習慣を真似することからはじめよう!
今回の記事では「部屋が綺麗な人の特徴と習慣」そして「わたしが部屋が綺麗に保つためにやっていること」をまとめました。
部屋が綺麗な人は、常に家が片付くような習慣が身について行動している。
部屋が汚い人は、常に家が散らかって片付かない習慣が身について行動している。
ただそれだけのことです。
今、あなたの部屋がどれだけ汚くても大丈夫!
部屋が綺麗な習慣の人の真似すれば、部屋を片付け、部屋を綺麗に保つことができます(*´∇`*)
さらに、捨てやすいものから捨てて、モノを減らせば、確実に部屋が綺麗になるので、片づけが楽しくなりますよ。
主婦なのに片づけが苦手。部屋が片付けられない原因は物が多いからです。
その理由を詳しく解説しています(*´∇`*)