部屋が汚い、片付けられないと主婦として『失格』の烙印を押されたような気持ちになって、気分が沈むことありますよね。
- 忙しいから片付けれないだけで、時間があったらキレイにできるのに・・・
- 家が広かったら、私だって、片付けれるはず!
なんて言い訳してみても、ワーママでフルタイムで働いていても、家がスッキリしているママ友がいたり。
子だくさんなのに、いつもキレイに片付いている、そんな主婦の人も、周りにいたりしますよね?
家が汚い人とキレイな人との違い、これは「習慣」の違いです。
\今回の記事では/
- 部屋が汚い人の共通点
- 部屋が汚い主婦がやりがち!あるあるな習慣ベスト10
- 部屋が汚いままだとどうなる?
- 汚い家に住んでいる人が脱出する習慣
お伝えします。
子育てやお仕事で時間がなくても、同居暮らしで家族が多くても、大丈夫。
習慣を変えれば、汚い家がキレイに片付いていきます。
習慣をチェックして片付け上手な主婦になりましょう~!
- なんで家が汚くなってしまうのか、原因が分からない
- 片付けられないことに劣等感を感じている
- 片付けているつもりでも、いつの間にか散らかっている
- 片付けることが苦手!だけどキレイに片付いた家で暮らしたい
部屋が汚い人の共通点
では早速、部屋が汚い人の共通点をご紹介します。
あなたはいくつあてはまりますか?チェックしてみてください~
- とにかくモノが多い
- 捨てるのが苦手
- 収納グッズが多い
- 計画なしで買ってしまう!
- 片付けるなら完璧に片付けたい
- 床にモノが置きっぱなし
- 片付けない言い訳をつくりがち
- ほぼ毎日探し物をしている
- 片付けなさいが口癖
- 部屋が片付かない状態が当たり前
とにかくモノが多い
部屋が汚い人は、とにかくモノが多いです~!
他人が見たら「何に使うの?」と思うようなガラクタでも、「いつか使うかもしれないから」という理由で溜め込んでいます。
ちょっとした隙間を見つけると、まだ入る!まだ入る!と、限られた空間にモノを詰め込むので、収納スペースはモノでいっぱい!
入りきらないモノが溢れて床やソファー、別途から階段まで足の踏み場がないくらいモノがあります。
捨てるのが苦手
部屋が汚い人は、捨てることが苦手です。
捨てて減らせば、モノを管理するのはラクになります。
でも、片付けるのが苦手なのに捨てるのも苦手で、モノは減らず増える一方。
自分で片付けのハードルをあげているようなものです。
なぜ捨てられないのかというと、なにが自分にとって必要なのか?
どうったモノが好きなのか?ということが、分からないから、捨てられないんです。
どれもこれも必要なモノに思えてしまうから、捨てられないだけ。
なので「捨てやすいものから捨てる」ことから始めましょう~!
「これ、今いるかな?」「いるけどこんなに沢山のモノはいらないよね?」なんて、自問自答していくうちに、だんだん自分にとって必要なモノが分かるようになっていきます。
今まで考えたことがなかったから、分からないだけ。考えていけば分かるようになります(*´∇`*)
収納グッズが多い
片付けられない人は、いらないモノであっても「捨てる」という概念がないので、なんでもとっておこうとします。
(物が多い → 管理ができない → だから、部屋が汚くなってしまうのです~!)
また、モノをとっておくためには「収納グッズが必要」という考えになり、やたらと収納グッズが多いです。
でもその収納グッズの中身は、ほとんどいらないモノ(使わないモノ)なので、中にしまってしまうと、いつしか何が入っているのか分からなくなってしまうことがほどんど。
つまり中身が使わないモノだと思っていない、いつか使うものだと思っているので、なんとなく残しているだけ、なんです。
いつか使うかもしれないものは、ほとんど使うことはないので捨ててしまってもOK
また収納ボックスの中身が分からないということは、ないと同じこと。収納ボックスごと捨ててしまってもOKです。
捨てたらスッキリしますよ(*´∇`*)
私も衣類のケースを幾つ捨てたことか・・・。
計画なしで買ってしまう!
片付けられない人は、計画なしに買ってしまいます。
「セール」「安い」「期間限定」「数量限定」と聞くと、買わなくちゃ損だと思って、あるのに買ってしまう!
1つ2つならともかく、まとめ買いしたり、箱買いしてしまったら、あっという間にストック場所がパンパンになってしまいます~。
バーゲンで服を買ったけど、タグをつけたまま、買ったことを忘れて、似た服を買ってしまった!
いざ着てみたら似合わない~!いつか着ようと思って、たんす片付けておいたけど、どこに片付けたのか分からなくなってしまった。
便利そうだと思って、ハンドミキサーやフードプロセッサーを買ったけど、洗ったり、お手入れが大変で使わずじまい・・・。
お惣菜を半額で買ったけど、帰宅して冷蔵庫の中を見たら、昨日の夕飯に出したおかずがまだ残っていた・・・。
お得な買い物をしたつもりだったけど、食べきれず、処分するしかなかった。
片付けが苦手な人は、衝動買いしたり、その日の気分で後先考えずに買ってしまうので、本当は必要なくても買ってしまうことがあり、買い物の失敗が多いです。
このことに気がつけると、節約したつもりはないんだけど、お金がたまっていきますよ(*´∇`*)
片付けるなら完璧に片付けたい
片付けられない人は、どうせ片付けてもすぐに散らかってしまうから、片付けてもその時間が無駄。
片付けるなら一気に片付けて完璧にしたいと思いがちです。
でも、完璧に片付けようと思うと、時間も手間もかかりますよね。
それが分かっているので、いつまで経っても完璧に片付けようとしないのです。
片付けが得意な人は、一気に片付けるのではなく、ちょこちょことこまめに片付けています。
それこそ大掃除をしなくても綺麗なほどに。
散らかっても、隙間時間で片付けれるくらいの段階で、こまめに綺麗にしているから、キープできるんです。
完璧に片付けたとしても、生活していたら散らかります。
いかに早く元通りにするのかが、ポイントです(*´∇`*)
完璧に片付けなくちゃという気持ちは、よ~く分かります。でもこの気持ちを捨てるとラクになれますよ。
一気に家中を片付けるのは到底無理な話です。
完璧にしたいなら「この引き出しだけ完璧にしよう!」というかんじで、狭い空間から1ヶ所ずつ完璧にしきましょう。
床にモノが置きっぱなし
モノが片付けるのが苦手な人は、どこになにを片付けるのかを決めていないので、とりあえず床に置いてしまう。
または置く場所を決めていたとしても、すでに決めた場所に、モノがいっぱい置かれているので、置きやすい床にひとまず置く。
もしくは疲れて片付けるのが面倒・・・後から片付けようと思って、とりあえず床に置く。
そんなことが重なって床にモノが置きっぱなしになり、足の踏み場すらなくなっていきます。
これは収納スペースにモノが多いサインです。
収納スペースにモノが多いから、片付けるのが面倒なことにつながります。
収納スペースにモノが多いから、モノの定位が決められないのです。
モノを厳選して絞り込みましょう(*´∇`*)
片付けない言い訳をつくりがち
片付けられない人は、なにかと理由をつけて自分を甘やかし、片付けを後回しにしています。
たとえば、
「今日は忙しくて疲れているから、片付けは週末にしよう」「今日は仕事を頑張ったから、明日でいいか。」とか。
「私は頑張って片付けているけど、両親が、主人が、旦那が散らかしているから片付けられない」とか。
片付けたくないから、片付けられない理由探してやらないのです。
「一息ついたら片付けよう」「時間がある時に片付けよう」「週末に片付けよう」なんて、なんでも先延ばしにしていては、これではいつまで経っても片付くはずはありません。
まとめてやろうとすればするほど、手間と時間がかかるので、やるのが面倒になりやらなくなります。
だからどんどん部屋が汚くなるだけ、です。
- ゴミが出たら、すぐゴミ箱へ
- 汚れを見つけたら、すぐ掃除
- 洗濯物を取り込んだら、すぐたたむ
後回しにしてまとめてやるからいつも大変なんです。
試しにすぐにやってみてください。
その都度さっさと済ませてしまえば5分もかかりませんよ(*´∇`*)
ほぼ毎日探し物をしている
部屋に物が溢れ返っている。埋め尽くされている。
そんな状態だと置ける場所に「なんとなく」や「とりあえず」で、つい物を置いてしまいます。
置ける場所がなかったら、物の上に積み上げたり、押し込んだり。
そうすると、どこに置いたのか忘れちゃうんですよね。
出かける間際になって、家の鍵がない!スマホがない!そんなことがしょっちゅうでイライラ。
子供にテレビのリモコンどこ?なんて聞かれても、どこにあるのか分からない・・・。
探せば絶対あるはずなのに、探すより買いに行った方が早いので、家の中にはさみが10個、ホッチキス5個なんてざらにあったります。
こんなことをしていたら、モノはどんどん増えるばかり。何よりお金がもったいないですよね。
探している時間がもったいないです。
片付けなさいが口癖
片付けられない人ほど、子供や旦那さんに「片付けて」と言いがちです。
なぜなら自分は片付けているつもりで、散らかしているのは自分以外の人だと思い込んでいるから。
あと、他人のモノには執着心がないので、捨てやすいからです。
でも実際は、自分のモノが多かったり、自分のモノが散らかっていることが多いのです。
(私もそうでした)
人に注意したくなったら、自分のモノが片付けれていないサイン。自分のモノから率先して片付けましょう~!
部屋が片付かない状態が当たり前だと思っている
片付けられない人だって、インテリアの雑誌で見る部屋はやモデルルームのような生活感のない部屋にあこがれる気持ちはあると思います。
でも所詮、雑誌やモデルルームは、誰も住んでいないから綺麗なだけ。
生活していたら生活感が出るのは当たり前、片付いていない状態が普通、なんて思っています。
確かに家族全員がこんな行動をしていたら・・・
- 洗濯物を取り込んだらソファーに置きっぱなし
- 買い物をしたら床に置きっぱなし
- 帰宅したらカバンを床に置きっぱなし
- 靴を脱いだら脱ぎっぱなし
- 服を脱いだら脱ぎっぱなし
あっという間に、部屋の中はごった返してしまうと想像できます。
この状態が当たり前だと、いくら主婦であるあなたがやる気を起こしても、すぐにくじけてしまうか、どこから手をつけたらいいのかさえ分からず、途方に暮れてしまいますよね。
家族の中に片付けられない人がいる、もしくは全員片付けられないときには、1人一人が出したら、出しっぱなしにせず、元に戻すなど、できることはじめてみましょう。
- 買い物したらすぐに所定の場所へ置く
- 脱いだ服は、洗濯機に入れる
- 靴は脱いだら靴箱へ
- カバンは置き場所を決めて置く
当たり前のことですよね・・・。本来は難しいことではないはずです。
モノが多いからできなかっただけ。モノを減らせばできるようになります。
毎日の日々の積み重ねで、少しずつ綺麗な状態が当たり前だと思えるようになっていきますよ(*´∇`*)
部屋が汚い人がやりがち!あるあるな習慣ベスト10
そこで、どんな習慣が家を汚くするのか?
そしてどうすれば家が片付いてキープできるのかをお伝えします。
今日からできてしまうほど簡単なのに、効果は絶大。
わたしも習慣を変えてから、いつでも友達が呼べるくらいキレイな状態をキープしています(*´∇`*)
- 玄関に靴を出しっぱなしにしている
- DMや学校からのお手紙は、とりあえず保管する
- 鍋やフライパン、食器はまとめて洗う
- 取り込んだ洗濯物は、いったんソファーや床に置く
- 買い物したものを、床に放置してしまうことがある
- 部屋を掃除するのは、来客の予定がある時だけ
- ゴミはたまってからまとめて捨てる
- 捨て方が分からないゴミは放置
- 保冷剤を手に入れたら、とりあえず冷凍庫にしまう
- 家にストックがあっても、安いなら買う
玄関に靴を出しっぱなしにしている
玄関に靴を出しっぱなしにしていると、靴があるだけでごちゃごちゃした印象になるだけでなく、掃除するのが億劫になり、汚れがたまるのでNG!
玄関は家の顔。幸運の神様が訪れても、汚い玄関だとさっさと帰ってしまいますよ。
確かに、玄関に靴を出しっぱなしにしておけば、ささっと履けるので便利です。
でも、掃除しようとした時に、家族の人数分の靴が出しっぱなしになっていたら、邪魔ですよね。
まず下駄箱に靴を片付けないといけないので、靴の数が多ければ多いほど面倒になり、やりたくなくなります。
掃除しない日が続くと、砂埃や髪の毛などがドンドンたまって、汚れが頑固になり、ますますやる気が置きませんよね。
宅配便の方に雑念とした玄関を見られて「掃除しておけばよかった」と後悔しても後の祭り。
まずは靴箱にいれることからはじめてみてください。1分もかかりません。
自分の以外の家族の靴が出ていたら、そっと片付けおきましょう~!
それができたら、毎朝ほうきで掃き掃除をして、週1で拭き掃除すると、見違えるようにキレイな玄関になります。
DMや学校からのお手紙は、とりあえず保管する
- ポストに入っていたダイレクトメール
- 学校からのお手紙
お手紙類どうしてますか?
時間に余裕ができてから読もうと思って、テーブルの上に置いておくと、うっかり置いたことを忘れてしまったりします。
大事な書類なのに、何かの下敷きになってしまって、すぐに見つけれなかったり、最悪失くしてしまったり、なんていうことも。
お手紙類を手にしたら、その場でいるかいらないかを判断!
いらない手紙はすぐ処分するようにしましょう。
保管しておくのは、重要なお手紙だけで十分です(*´∇`*)
例えば、授業参観のお知らせのお手紙は、授業参観が終わったら必要ないですよね?
まめに捨てるようにすると、保管しているのは、常に必要なお手紙だけになります。
鍋やフライパン、食器はまとめて洗う
鍋・フライパンなどの調理器具や食器。
まとめてやったほうが効率的にかんじますよね?
でもまとめて洗おうとすると、大量の食器を見るだけでゲンナリしちゃいますよね。
時間的にも10分、20分とかかってしまうので、疲れていると面倒になりやりたくなくなるのです・・・。
食事を終えたら、その都度調理器具や食器を洗うようにしましょう!
毎回洗えば、5分もかかりません。
こまめにちょこちょこ洗ったほうが、量が少なく時間もかからないので、苦にならず洗えます(*´∇`*)
慣れてきたら、お料理をしながら使い終えた調理器具を洗うことも考えましょう~。
取り込んだ洗濯物は、いったんソファーや床に置く
取り込んだ洗濯物をすぐにたたまないと、ソファーや床が洗濯物の山になりやすいです~!
洗い物と同じで、あとでまとめて畳もうと思うと、面倒になってやりたくなくなります。
また洗濯物の山を見ると、掃除もしたくなくなる・・・という悪循環につながります。
洗濯物を取り込んだらすぐに畳みましょう~!
すぐには畳めなくても、せめてその日のうちには、やっておきたいですね。
明日の自分が楽になります。
買い物したものを、床に放置してしまうことがある
買い物して帰ったら、まず床に置いて休憩したい~!その気持ちはすごく分かります。
でも、休憩してしまうと、動くのがイヤになりますよね・・・。
余裕ができたらやろう、週末にやろうと、どんどん後回しにしがちになります。
すると!買った記憶はあるけれど、どこに置いたのか分からないということになり、探すのに時間がかかったり、買いなおすはめになったりします。
帰宅したら、買ったモノの置き場所を考えて、置くようにしましょう~!
そうしないと、あっというまに床に物がたまってしまいます。
- 服はタグを切って、クローゼットに
- 化粧品は、箱から出して、ポーチに
- 保存食品はパントリーに
すぐ使える状態にしておくと良いですよ。
もし、置き場所が床にしかないという時は、いらないモノがたくさんあるサインです!
まずいらないモノを手放すことからはじめましょう~!
部屋を掃除するのは、来客の予定がある時だけ
掃除するのって、面倒ですよね。
生活していたら、汚れるのは当たり前。どうせすぐに汚れるし・・・。
ですが、ホコリや髪の毛などがたまって、ハウスダストの原因に。
ほうっておくと汚れがこびりついて頑固に。落ちづらくなります。
すると余計にお掃除したくなくなります。
汚れている場所を見つけたら、その都度お掃除するようにしましょう!
キッチンやお風呂、トイレなどの水周りをこまめにお掃除すると、いいですよ。
こまめにお掃除していれば、軽くこするだけで落ちる汚れで楽です。
お掃除するとなると、物があると邪魔ですよね?
あるとどかさないといけないので、面倒になってやりません。
余計な物は増やさないようにしましょう。
ゴミはたまってからまとめて捨てる
ゴミを出すにも、ゴミ袋をお金を出して買って、出さなくちゃいけない時代です。
ごみ袋に入る分だけいっぱいつめこんで、出したくなりますよね。
ゴミ袋に余裕があっても、ゴミはこまめに家の外に出しましょう!
- ゴミ袋がもったいないと思ったら、一回り小さいごみ袋を準備する
- 家の中からいらないモノを探して、ごみ袋につめてから出す
- ダンボール、ペットボトル、トレー → スーパーのリサイクルボックスへ
ゴミをためておくと、その空間がドンヨリしたかんじがしませんか?
なによりゴミのために空間を明け渡すのがもったいない~!
また、ためたゴミを見るたびに「出さないといけないな・・・」と思うことがプチストレスです。
捨て方が分からないゴミは放置
いらないと思っていても、捨て方が分からないから、なんとなく放置してしまうものって、ありますよね。
- 卒業アルバム
- カイロ
- 敷布団・絨毯
- 中身が入ったスプレー缶
- 中身が入った調味料のボトル
そういったものも、チリが積もれば山となります。
捨て方に困るものがあったら、市役所に問い合わせてみてください。
親切に教えていただけますよ。
いらないモノを家の外へ出すだけで、どんどん片付いていきます~!
保冷剤を手に入れたら、とりあえず冷凍庫にしまう
保冷剤って、あったら便利ですよね?でも、10個も20個もはいりませんよね?
5個くらいあれば、十分ではないでしょうか。
保冷剤のようにあると便利そうなものは、無条件にしまいがち。
便利なモノや必要なモノでも、数を制限しないと、どんどんモノが増えてしまいます。
本当に必要なのかどうか?必要だとしてら、どれくらい必要なのかを考えて、なんでもかんでもしまうのはやめましょう。
溜め込むと、どこに何があるのかわからなくなってしまいます。
家にストックがあっても、安いなら買う
普段買っているモノが安く買えると、嬉しくなってつい買っちゃいますよね!
でも、そういったことが重なると、なにが家にあって、なにが家にないのか?
またどこにいくつあるのか?が把握できなくなります。
安いという理由で買うことをやめましょう~!
安いという理由で物を買うと、本来必要がないものまで、余計に買ってしまいます。
安いからではなく「必要だから買う」「好きだから買う」そうしないと、さらにものは増えます。
部屋が汚いままだとどうなる?
部屋が汚くても、死ぬわけじゃないですよね?
なので私は、汚部屋で暮らしていた頃は、
- 片付けるなんて面倒だから寝ていたい!
- 片付ける暇があったら、テレビを見たり漫画を読んだり、他の事をやりたい~!
なんて、思っていました。
でも、部屋が片付けられるようになった今となっては、汚部屋での生活はデメリットだらけで、いいことなんて1つもないと思うようになりました。
デメリットどころか不幸だとさえ思っています。
ダイエットしているのに、痩せないのは汚部屋のせいかも?
部屋が片付くと痩せる理由3つ!片付けても痩せないのはなぜ?
なぜか家にいると、イライラしませんか?
部屋が汚いとストレスに。イライラするのはなぜ?
汚い家は不幸って本当?綺麗な家になれば幸せになれる?
部屋が汚い状態から脱出しよう!
今回の記事では、家が汚い人の共通点と主婦がやりがちなあるああるな習慣をまとめました。
- とにかくモノが多い
- 捨てるのが苦手
- 収納グッズが多い
- 計画なしで買ってしまう!
- 片付けるなら完璧に片付けたい
- 床にモノが置きっぱなし
- 片付けない言い訳をつくりがち
- ほぼ毎日探し物をしている
- 片付けなさいが口癖
- 部屋が片付かない状態が当たり前
- 玄関に靴を出しっぱなしにしている
- DMや学校からのお手紙は、とりあえず保管する
- 鍋やフライパン、食器はまとめて洗う
- 取り込んだ洗濯物は、いったんソファーや床に置く
- 買い物したものを、床に放置してしまうことがある
- 部屋を掃除するのは、来客の予定がある時だけ
- ゴミはたまってからまとめて捨てる
- 捨て方が分からないゴミは放置
- 保冷剤を手に入れたら、とりあえず冷凍庫にしまう
- 家にストックがあっても、安いなら買う
毎日の習慣で部屋が荒れ、汚くなっていくのです~!
逆に習慣を変えれば、どんどん部屋は綺麗になっていきます。
今回お伝えしたことは、どれもこれも簡単なことばかりですが、その簡単なことの積み重ねで、いつ誰に見られても恥ずかしくない「片付いた家」になります。
さらに!
悪い習慣を見直しながら、物を減らすと効果的(*´∇`*)
物を減らすことができれば、片付けが楽になるので、綺麗な部屋をキープできるようになります。
↓ ↓ ↓
もっと物を減らしたい!捨てたいのに捨てられない時の対処法
どっちが気になる?
主婦なのに片づけが苦手。部屋が片付けられない原因は物が多いからです。
その理由を詳しく解説しています(*´∇`*)